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回心誌

世の中わがんね

レイチェルの結婚

映画

とても良い映画だった。監督は『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ

イライラさせられないホームドラマ。家族ってこうだよなあ……と心底実感できる。

以下ネタバレこみの感想を。


印象に残ったシーンは、結婚式の参加者の前でスピーチするシーン。雰囲気ぶちこわし、嫌な汗が出る感じ……。

ドキュメンタリータッチのカメラワーク。カットや挿入、クローズアップ、人物を追いかける視点が多い。もちろん映画的なショットもある。たまに這うように低い位置からのショットもある。ドキュメンタリー風にすることで、緊張感が出ていると思う。

姉妹の仲の微妙な感じがすごく説得力がある。キムが帰った直後は抱き合って楽しく雑談。

cock sucker("サイテー"との字幕)に対して、一度売人にフェラしたことがあるってのは、英語だと通じるジョークだけど字幕だと意味不明だな。

しかし、この手の集会ってのはすごく宗教的なんだなあ。

よく見るとけっこうカメラ(手持ちカメラじゃなくてちゃんとした映画用のカメラ)が映り込んでるんだけど……。わざと? まあ、あんまり気にならないけどね。