回心誌

日々是回心

日記 2020/05/13

特に取り止めもなく日記を書く日があってもいい。ブログだもの。

今日は夜中目が覚めたような気がする。体調はあまりよくない。

お昼に食べた台湾まぜ飯、ジャンクだけど旨かった。



ホリエモン検察庁法について、なんか言ってたらしい。

news.livedoor.com

検察はかつて(戦前)は司法機関に属していたものを、戦後行政機関として再出発させた。
判検交流があるから、裁判官と検察官が元同僚でずぶずぶなのは問題。

検察官は準司法機関的な立場がある。

検察官起訴独占主義。

検察官一人一人が起訴する権利がある。独任官庁
独自操作権限がある

指揮権発動は伝家の宝刀。実際に発動すると世論から叩かれるからできない。

検察は絶大な権力をもっている。

検察官の人事は検察の中で決めて、内閣が追認していた。

内閣が検察の人事に口出しできるのはなんら問題がない。

内閣は民意を反映しているが、検察にはそのような民主主義的な担保がない。

マスコミの報道部は事件が多い方が視聴率が取れるから、マスコミにとっては検察の権力が大きい方が嬉しい。

マスコミと検察はズブズブ

だからマスコミの報道は信頼できない。


この記事のためにYoutubeホリエモンの動画わざわざ見たよ。

検察が正義の組織じゃないとかも言ってたな。そりゃそうだね、とは思う。



いくつかまぜちゃいけない問題が混ざってる気がして気になる。裁判の判決が検察よりになって不公平だというのは、裁判官の問題であって検察の問題ではないと思うし。