ネタバレを含みます
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仮想空間のボートに乗り、エリア間を結ぶ洞窟でボートから降りると、地底湖についた。
具体的には、地底湖には穴の空いたオブジェが3つあるが、そのうち中央のオブジェの奥側に降りた。
そのまま歩いて中央のオブジェまで辿り着くことができた。
ここで穴の空いたオブジェから保管庫の鍵を1つ消すことができる。
保管庫には3つ鍵がついているが、他の2つも同様に「禁断の記録保管所」で得られた仮想空間のバグの知識を使って攻略できる。
ひとつは、遺物を床に置いて離れることで、透明な床を見ることができるので攻略できる。
床を見た状態で、図柄を揃える装置を操作して床を上下に動かして、1つは攻略できる。
あとの1つは、現実世界側で死んだ状態なら仮想空間での警報を無視できるというバグを利用する。
まず死んだ状態で仮想空間に入る必要があるが、これは遺物を持ったまま緑の炎で自分自身を焼くことで達成できる。
って感じで保管庫の封印を解くと、保管庫から地下への入り口が現れる。
道なりに進むと、保管庫に隠されていたのは、幽閉された「流れ者」住人の一人だった。
彼は角が片方折れていた。
彼は映像を見せる杖のような装置を持っておりその装置で彼自身の過去を投影してくれた。
彼は宇宙の眼を封印する装置を解き放ち、その罪で幽閉されていた。
彼は私に杖を渡し、私自身について教えるよう促した。
私は彼に、これまでの探検で分かったNomaiや太陽系の歴史を教えた。
そして、彼は地下牢から出ていった。
で、後から続いて自分も地下牢から出たら、杖が置いてあったので見ると、私と彼が仲良くボートに乗ってる？ような映像が見えた。
次どこに行けばいいかよくわからんかったけど、どうしていいか分からんかったので死んだ。
で、画面にタイトル（Ecoes of the eye）と表示されて、次のループになった。
なんか明確に「終わった！」って感じではなかったけど、まあタイトルが回収されたってことはこれでクリアでいいんかな。
ここまでプレイ時間26時間くらい。
うーん……これで本当に終わり？という拍子抜け感があって、ほんとにこれで終わりでいいのかよくわからない。
だけど、このゲームで他人のネタバレ見るのは自分的に興ざめってのもある。
だから、自分的にはこれで終わりってことでもういいかな…。
